通常はフォトグラファーとして写真を撮るのが仕事ですが、
特定のテーマ(奄美や屋久島、カブトムシ&クワガタ、アウトドア系)に関しては、
写真と一緒にコメントや執筆も手がけることがあります。

また、最近ではコメンテーターや先生を務めることも多くなりました。

ここでは単にフォトグファーとしてではなく、
そういった写真作家 安藤“アン”誠起 としての活動の一部を紹介します。

目下制作中で、順次紹介していきますね。

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2016年5月

奄美観光大使に就任!!

私アン、第182号の奄美観光大使に就任しました。
奄美とご縁があってから、早15年あまり。

『てくてく歩き 屋久島・奄美』を撮影&執筆&プロデュースしたり、
週刊新潮をはじめ、写真記事を掲載したり、
そして現在は、「南海日日新聞』でTOKYOフォトメッセージを隔週で連載。

これでさらに奄美との繋がりが強くなりました。

これで東京をベースに、
長野県塩尻市という山で陸地のエリア、
奄美大島という海で島というエリア、
…とある意味、対照的な地域に携わることになりました。

これによって、いろんなアイディアが浮かび、
新たな関わり方も見えてきました。
今後も山に海に、そして街にと、
いろいろとオモロイことをやっていきますよ♪










2015年10月

地域の創生をメインに扱ったweb媒体『ココロココ』にて、
「まるで留学キャンプ」のレポート記事を撮影&執筆しました。

これは自分の住んでいる地域には、
まだ気づいてない魅力的なスポットが数多く埋もれているはず。

そんな“当たり前のニッポン(地元の豊かさや強さ)”を、外国人の視点を交えて再確認し、さらに彼らと英語を使って一緒に楽しもうというイベント。

地方の魅力を再発見して、
2泊3日のキャンプで英語力もアップさせようという試みは、
インバウンドも視野に入れた新しい取り組みですね。

なかなかカオスでしたが、とても面白いイベントでした!

http://cocolococo.jp/topics/camp_events




2015年

私アン、
長野県塩尻市のCMC(チーフ・メディア・キュレーター)に、
就任することになりました。

一応、行政をサポートして、
メディアのプロモートや、
自然講座の開催など…♪

この塩尻市、
中々知られてないですが、
ホント面白いエリアなんで、
機会あるごとに情報をアップしようと思ってます ^_^♪♪





『bayfm 78 〜POWER BAY MORNING〜』
2015年6月3日/7月15日/8月12日


FMラジオ『bayfm 78』の番組、
〜POWER BAY MORNING〜にてゲスト出演しました。

ナビゲーターは光永亮太さん。

2015年6月3日の放送では、
夏に向けてカブトムシ&クワガタの達人として、
カブ&クワのとりかたのアドバイスを伝授。

2015年7月15日の放送では、
今度は写真家として、
夏の写真術をあれこれとトーク。
ちょっとした撮影のコツを語りました。

さらに2015年8月12の放送では、
写真がうまく撮れる構図についてアドバイス!
(おなじみ…となってます^_^)

7〜10分ほどの時間内で、
声だけでナビゲーターとトークを掛け合うのって、
難しくもあり、でもやっぱり面白くもあり。

ラジオ…好きだなぁ〜♪


イクメンクラブ


『イクメンクラブ』主催のイクメンキャンプ in 尾鷲に
カブトムシ&クワガタ採集の名人として参加!


2015年もいくつかのキャンプイベントからお声がかかりましたが、
ここでは“男の子育てを、おもしろく!”がコンセプトの
イクメンクラブのツアーについて紹介。

今回、イクメンクラブが主催したのは、
森と海のわんぱく子育てツアー!
キャンプ地は三重県の尾鷲でした。
熊野古道と尾鷲の海が主なフィールド。

私アンはカブトムシ&クワガタとりの名人として、
ゲスト参戦!!

意外と雑木林が少なく、
タイトなスケジュールの中でなかなか状況は厳しかったのですが、
トラップ(ミツミツトラップにしてみました)を仕掛けて、
カブトムシを親子につかまえてもらうことができました。
もう少し時間があれば、ノコギリクワガタとかもつかまえられたかな。

あ、そうそうこのツアーは
おもにお父さんが子供を連れて参加するスタイル。
(一部はご夫婦と子供達でも参加)

お父さん達が子供を見守りつつ、
関わりを築きあげていくのを見て、微笑ましくなりました。
ときには童心に帰った
お父さんの方が熱くなったりして…、
そういうのスキですねぇ^_^


さて、その後ロケハンしたところ、
実は尾鷲エリアは川が素晴らしいんですよ!
また行けると楽しいな♪♪








『日本エコツーリズム協会』2015年3月
フォトコンの審査委員長に就任


日本エコツーリズム協会が主催する
第3回エコツアー写真コンテストにおいて、
審査委員長を務めました。

エコツアーの写真は、
ネイチャー写真とはまた異なると思うんですよ。

単に美しい自然の情景や動物が写っているだけでなく、
例えば動物だったら、
そこに行けば彼らに会えそうだとか、
こちらに何か話しかけているような表情の写真。

実際に人間は写っていなくても、
そこに人との“関わり”や“匂い”がする…
そんな視点で大賞や各賞を選考してみました。







『週刊新潮』2013年12月5日号(新潮社)


巻末カラーグラビアで、
奄美大島の美しい自然&野生動物の写真を
3ページに渡って掲載しています。

通常は写真のみの掲載ですが、
十数年も足を運んでいる奄美大島ということで、
今号は執筆も手掛けました。

大好きな場所を
これだけ多くの方に
読まれている媒体で紹介できるのは、
本当に嬉しいコトです!







奄美ファンサミット 2013年10月
パネリストとして招待


奄美大島で開催された
本島復帰60周年記念のファンサミットに、
パネリストとして招待されました。

これは今後の奄美がどうすれば
島外にもその魅力を伝えていけるのか…
などをディスカッションするというもの。
私アンめはいわば、
東京の紙メディア代表として参加。

ほかにも元NHKのアナウンサーで、
現在は奄美パークの館長を務める
宮崎緑さんなど数名が集い、
熱い議論を交わしました。

イベントは奄美市主催だったのですが、
こういった試みを行政がやるのって、
とっても素晴らしい試みだと思います。

後日、市長さんからお礼状をいただきました!







All About 2013年9月〜
カブトムシのガイドとして、ナビゲーターを務める。


国内最大級の生活情報サイト
All About からお声がけいただき、
カブトムシのガイドに任命されました。

サイト上でカブトムシの採り方や飼い方、
生態に関するトピックを写真とともに、
ほぼ1月に1度のペースで
連載しています。

紙媒体とはまた違ったWebコンテンツでの展開。

いろんな試みをして、
新たな流れを作っていければ…と思ってます。

コンテンツ一覧はこちらをClick!







2013年7〜8月

『MSTERIO(ミステリオ)』のサマーキャンプにおいて、
シークレットゲストとして参加しました。

私アンはカブトムシ&クワガタの達人および、
マスターキャンパーのキャプテンアンとして、

参加した子供達にフィールドワークを伝授!!

森中でミヤマクワガタやアカアシクワガタをつかまえたり
(本格的なバナナトラップの作り方も教えちゃいました)、
釣った魚を焼いて食べたり、
とにかく自然の中でみんなとたっぷり遊びました。


「アンさ〜ん!」「アンさん♪」と宿舎から出待ち状態で、
まぁ、ともかく子供達に愛されちゃったワケです ^_^
みんな、また会おうね☆






夏休み 父子写真教室 2013年(東京都23区)

行政からお声がかかり、
足立区で「夏休み父子写真教室」の先生を務めました。

“子供達を飽きさせず…” 
“お父さん方にもタメになり…“
“親子間のコミュニケーションを深めつつ…”
さらに“夏休みならでは”の講座でないといけない。

そこでレフ板・キッズバージョンを工作してもらって、
ちょっとしたゲーム要素を加えた写真講座にしてみました。

結果は大成功♪
皆さん、楽しんでいただけたようです^_^

告知してすぐに定員が一杯になってしまい、
キャンセル待ちの方も出たようです。

受講できなかったお父さん&こども達、
すんませんm(_ _)m
また何かやりま〜す♪♪









『ぴあ MOOK』2013年夏号(ぴあ出版社)

「夏 こどもと遊ぼう」という特集号において、
カブトムシ&クワガタの達人として、
採り方と飼い方のポイントを
写真とともにレクチャーしています。

さらに別ページではアウトドアの達人として、
野外で簡単にできるアウトドアクッキングを
3品ほど紹介しています。
どれもサッと手軽に作れて美味しいですぜ^_^








『リエール』2012年8月号(読売新聞社

何度かこの媒体では登場しているのですが、
この号では「夏の虫さされ特集」において、
昆虫を撮影&採集するマスターとして、
虫さされの対策方法をコメントしてます。

このテーマはカブ&クワ本の中では、
それほどページを割けないので、
どこかで細かくやりたかったんですよね。

ちなみに、私アンのほかにも
お医者さんや薬品メーカーの方もコメントしているんですが、
面白いことにおよその答えは同じなんですよね。

ボクは自分の経験からコメントしているので、
改めて…
フィールド上の経験ってすごく大事だな、と思いましたね。





『子供の科学』2012年8月号(誠文堂新光社)

この媒体にもちょこちょこ登場しています。

ここでは8月と9月と連載で
カブトムシ&クワガタ 観察必勝法というテーマで
安藤“アン”誠起先生として登場!!

基本的なテクニックから
ちょっとした裏ワザまで、
写真とともに楽しく紹介してます。






『AERA/アエラ』2011年10月17日号(朝日新聞社)
“カブトムシも被害者だ”

2011年の3月に起きた福島の原発事故の影響を撮影・レポートしました。
取材場所は福島第一原発から約30kmの
田村市にある「こどもの国 ムシムシランド」

事故が起きてから約5ケ月後、
当時は緊急時避難準備地域だった同エリアに
数日間滞在して撮影しました。

普段、このような社会的なテーマを
手がけることはあまりないのですが、
以前、取材でお世話になったムシムシランドのために
私アンなりに何かをしたいと思い立って、
撮影取材を敢行しました。

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